自粛生活での自宅の過ごした方
突然ですが、コロナ自粛を行なっていた期間皆さんはどれくらい運動して何時に寝て起きていましたか？
こう聞かれた時に自分はちゃんと毎日体を動かし、早寝早起きが出来てたよって少ないのではないでしょうか？
自分はと言いますと11時〜1時に寝て9時〜10時半の間に起きていました。
毎日ランニングをして、15キロ以上走った日もありました。
何日かに一回体幹トレーニングや、軽い筋トレなどもしていました。
緊急事態宣言も解除され普段の生活に段々と戻っていくと思います。きちんとした生活を送れていなかった人は朝起きれなかったりコロナ太りしてしまうと思います。
この記事を読んで今日からでもきちんとした私生活を心掛けて下さった方がいればとてもありがたいです。
海外のサッカーや野球などは試合を再開したところもありますが、テニスはもう少し先になりそうです。選手達も着々と準備を進めていると思います。
またテニスの試合ができるまでじっくり待ちましょう！
フェデラーがフォーブスで1位！
テニス界の生きる伝説がまた快挙を成し遂げました！
フォーブスが世界のトップスポーツ選手100人を年収額で順位付けした今年の「世界で最も稼ぐスポーツ選手」ランキングで1位に輝きました！
女子の部では大坂なおみ選手が1位になり、総合ではロジャーフェデラーが堂々の1位！テニス界の未来はとても明るいですね！
下記がフォーブスが発表した1位から5位までと、テニス選手の主なランキングです
＜1＞
ロジャー・フェデラー
テニス
1億630万ドル／約114億円
※米ドル／日本円107円換算(以下同)
＜2＞
クリスティアーノ・ロナウド
サッカー
1億500万ドル／約112億円
＜3＞
リオネル・メッシ
サッカー
1億400万ドル／約111億円
＜4＞
ネイマール
サッカー
9,550万ドル／約102億円
＜5＞
レブロン・ジェームス
バスケ
8,820万ドル／約94億
＜23＞
ノバク・ジョコビッチ
競技／テニス
4,460万ドル／約48億
＜27＞
ラファエル・ナダル
競技／テニス
4,000万ドル／約43億
＜29＞
大坂なおみ
競技／テニス
3,740万ドル／約40億
＜33＞
セリーナ・ウィリアムズ
競技／テニス
3,600万ドル／約39億
＜40＞
錦織圭
競技／テニス
3,210万ドル／約34億円
もの凄いメンバーですね🤭
確かにロジャーフェデラーは生きる伝説ですがクリロナ、メッシ、ネイマールを超えるとは大半の人が想像出来なかったと思います！
テニス界からは6人がランクインし、錦織と大坂なおみも入っています。
これからテニスの人気がもっともっと上がっていくことに期待ですね！
錦織圭の新コーチのマックス・ミルニーとは誰？
今回は昨年11月に錦織が新コーチ就任を発表したマックス・ミルニーについて調べてみました。
錦織は昨年11月にミルニーが新コーチを務めることを発表していたが、10月に右肘の手術を受けて日本でリハビリを行なっていたため、コーチ就任発表後に対面したのは3月だったという。
※ダンテとのコーチ契約を解消してミルニーがサブコーチに就任したため、マイケル・チャンは錦織のメインコーチのままです。
マックス・ミルニーとは元プロテニスプレーヤーです。戦績は
シングルツアー優勝数 1回
シングルツアー準優勝数 2回
ダブルスツアー優勝数 52回
グランドスラム戦績
全仏オープンダブルス優勝 4回
全英（Wimbledon）オープン混合ダブルス優勝 1回
全米オープンダブルス優勝 2回
全米オープン混合ダブルス優勝 3回
以上がマックス・ミルニーの主な戦績です。
シングルではツアー優勝1回ですが、ダブルスは大成功を収めた選手のようですね！
相性は野獣で196cmから繰り出される強烈さサーブとそこに追い討ちをかけるようなネットプレーから取られているようです。
錦織はもともとサーブとネットプレーが他のトッププレーヤーより劣るためこれからサーブとネットプレーの強化に注目ですね！
トップ100位のラケットメーカー比較してみました。
今回はテニスのトップ100位のラケットメーカーを比較してみました。
どのメーカーをトッププロが使っているか分かると思います！是非ラケット選びに参考にしてみてください。
上記の結果になりました。
ラケットメーカーではWilsonが抜けていますね。
Wilsonは世界的なシェア率も高くどのシリーズもハズレがないためラケットはWilsonと言っても良いと思います！
その次にHEAD、バボラ、YONEXと続いています。
HEADとバボラは前から有名だと思いますが、YONEXはここ数年で伸びてきた印象があります。
日本製というのは魅力的かもしれませんね。
以上が今回調べた2020年のトップ100の選手のラケットメーカーでした。
緊急事態宣言が解除されテニスを再開された方もいると思います。
自分も6月1日から通常練習が出来ることになりました。
うがい手洗いを徹底してテニスを楽しみましょう！
フェデラーの寄付額が一流有名人の推定年収を超える！
テニスの生きる伝説ロジャーフェデラーの今年のここまでの寄付金が5億を超えた！
フェデラーとナダルが5万人の観客の前でエキシビジョンを行い、アフリカの貧しい子供達の為に300万ドル（3億2千万弱）を寄付したのに始まり、フェデラーと妻のミルカさんが新型コロナウイルスの影響を受けたスイスの人達を援助するため100万ドル（1億円弱）寄付や、アフリカの人達に食料を供給するために100万ドルを寄付してきた。
ここまででももの凄い額になっているが、フェデラーの優しい性格から考えるとこれからも寄付をする可能性もあり、これは石原さとみの推定年収4億7000万（RANK1調べ）をはるかに超えるような寄付金になりそうだ。
世界中で大勢の有名人が新型コロナウイルスのため寄付をしているが、生きる伝説ロジャーフェデラーは世界でもトップクラスの寄付額になりそうだ。
ロジャーフェデラー
意外と知らないATPランキングのシステムについて解説
皆さんテニスのATPランキング誰が1位とか知ってるけどそれってどうやって決まってるの？って思ってる方いるんじゃないですか？
今回はATPランキングについて詳しく説明していこうと思います。
Q. まず初めにATPランキングってそもそも何の略？
A. ATPとは「Association of Tennins Professionals」の略です。これを直訳すると「プロテニス協会」という意味になります。ATPは男子だけのものなので「男子プロテニス協会」ということになります。
では本題に入りたいと思います。
ATPランキングはどんなシステムで決められてるのかという事です。
男子のプロツアーは以下のようなシステムになっています。
フューチャーズは300位以下の選手
チャレンジーは100〜300位の選手
ATPツアーは1〜120位の選手
グランドスラムは250位くらいまでが予選に入れます。
※だいたいの数字です。実際にはドロー数が決まっており強豪選手が集まってしまう場合もあるので、正確に何位までとは決められてません。
ATPランキングは簡単に言ってしまうと過去１年間のランキングを競うものになります。過去１年間というのは何を意味しているかというと、１年前の同一大会で獲得したポイントが消滅して今年の大会で書くとしたポイントが加算されていく過去１年間の累積ポイントなのです。
以下がポイント表になります。
ATPツアー
現在日本ではATP500の楽天ジャパンオープンしかATPツアーはありません。
ATPチャレンジャーツアー
Qとは予選から上がった時のポイントです。
現在日本では4大会開催されています。
ITFフューチャーズツアー
ITFフューチャーズではベスト8からしかポイントが付きません。
現在日本では7大会開催されています。
しかし試合に出まくれば良いという問題ではなく、ランキングには年間17大会しか反映されないため試合を選ぶ必要があるわけです。
まとめ
ランキングシステムは複雑ではありますが、分かるとテニスを今よりもっと楽しめるようになります。
是非世界ランキングをみて選手のポイントを見てみましょう！
大坂なおみ選手女性スポーツ選手年間収入1位に！
テニスの大坂なおみ選手（22）が、去年6月からの1年間に得た収入が、大会での賞金やスポンサー料、合わせて3740万ドル（40億4000万円）に上り、女性のアスリートの年間収入では、史上最高額になりました。
男女を通じたスポーツ選手の年間収入でも大坂なおみ選手は29位となっていて、女子スポーツの人気が上がっていることが伺えます。
大坂なおみ選手は所属の日清食品を始め、NIKEや全日空、日産自動車、資生堂などの15社と契約を結んでいます。
大坂なおみ選手は日本人初の四大大会優勝、アジア初の世界1位など快挙を達成していました。
大坂なおみ選手の年間収入の内訳をみると賞金は100万ドルで全体の約1/40となっています。このことから大半がスポンサー収入からきたことが分かります。
テニスのツアーは7/30まで全てなくなってしまいましたが、大坂なおみ選手の今後の活躍に期待です。
